地名の歴史:十日市場及びその周辺の地名

講座名地名の歴史:十日市場及びその周辺の地名
開催日時2024年11月24日(日曜日)
10:00~11:40
場所中小A会議室
内容

地域史研究家の相澤雅雄氏の歴史講座です。
十日市場という地名は中世の市場地名に由来しています。
中世の市が開かれた場所は、市営バス「宝袋寺前」から「新治小学校前」間の台地付近と推定され
この場所は神奈川湊からほぼ横浜線に沿って内陸の八王子方面に向かう古道「神奈川道」と鎌倉道が
交叉していた場所とも推定されています。
そこで神奈川道沿いの地名である榎下(新治町)、久保(三保町)、西八朔、小山、長津田といった
神奈川道沿いの地名の歴史を紐解き、中世の歴史が刻まれた古い土地であったことを探ります。
講師紹介 相澤雅雄

対象成人
定員22名
参加費300円
持ち物筆記用具
受付開始日11月11日(月)より、電話または受付にて。
実際の様子